ZZR1400プチカスタム(続編)♪
2015年04月05日16:14
カテゴリー │バイク
次はポジション変更のためのハンドルホルダーとブレーキホースの交換です
ブログ記事は続けて書いていますが、受注生産の為部品が届くまでに数週間掛かっています
ハンドルホルダーはアグラスのZX-14R用を流用です
バーエンド付近で40mmアップ、30mm前方に移動するそうで、腰の悪い年寄りにはかなり楽なポジションになります
何かと問題ありそうですが、なんとか装着可能だと勝手に判断し
交換してみることに・・・
純正のハンドルホルダーからハンドルバーが外れなかったので、交換はRBに依頼しました
こんな感じで変わりました


横から見るとこんな感じです


本当は付属のスペーサー(10mm)を入れて50mmアップさせたかったのですが、さすが他車種用部品の流用のため、カウルに干渉してしまい泣く泣くスペーサー無しの40mmアップになりました
もう一つ若干の弊害があり、Fブレーキホースの全体的な長さはなんとか足りているのですが、ボディに固定する部分までの長さが足りず固定できなくなってしまい・・・
急遽予定外のブレーキホースの交換となりました
ブレーキホースはスウェッジラインプロ バイピース(h) ステンレスフィッティング(50mmロング)になります
まずはブレーキフルードを抜き取り、純正のブレーキホースを外します
しっかりと養生して・・・




次は新しいブレーキホースの取り付けです


マスター側、右キャリパー、左キャリパーの順に取り付けていきます



次に、ボディに固定するために、アンダーカバーに穴あけ加工を施し、ボディに固定します


一通り取り付けが終了したら、トルクレンチを使って規定値で締め付けしていきます

各所締め付けが完了したら、ブレーキフルードの注入・エア抜きです
今回は、付属のフルードは使わず、ワコーズのBF DOT4を使用します

マスター、右キャリパー、左キャリパーの順に、念入りにエア抜きしていきます
原始的方法ですが(笑)

最後にもう一度エア抜き確認し、作業完了です
これでポジション変更&ブレーキホース交換の作業は完了です



テストランでは、痛めている腰や手術した肩に負担が少ないかなり楽なポジションになったこと、ハンドルがネイキッド並に機敏に使えるようになったこと、ブレーキタッチがステンレスメッシュ特有のカチッとしたコントローラブルなものになったこと・・・等がしっかりと確認できました
さあ、次は何を売って?何をカスタムしましょうか(笑)
プロショップATC
0537-22-9282
pro-atc@muse.ocn.ne.jp
ホームページhttp://www.proshop-atc.com/

ブログ記事は続けて書いていますが、受注生産の為部品が届くまでに数週間掛かっています

ハンドルホルダーはアグラスのZX-14R用を流用です
バーエンド付近で40mmアップ、30mm前方に移動するそうで、腰の悪い年寄りにはかなり楽なポジションになります

何かと問題ありそうですが、なんとか装着可能だと勝手に判断し

純正のハンドルホルダーからハンドルバーが外れなかったので、交換はRBに依頼しました

こんな感じで変わりました



横から見るとこんな感じです



本当は付属のスペーサー(10mm)を入れて50mmアップさせたかったのですが、さすが他車種用部品の流用のため、カウルに干渉してしまい泣く泣くスペーサー無しの40mmアップになりました

もう一つ若干の弊害があり、Fブレーキホースの全体的な長さはなんとか足りているのですが、ボディに固定する部分までの長さが足りず固定できなくなってしまい・・・

急遽予定外のブレーキホースの交換となりました

ブレーキホースはスウェッジラインプロ バイピース(h) ステンレスフィッティング(50mmロング)になります

まずはブレーキフルードを抜き取り、純正のブレーキホースを外します
しっかりと養生して・・・
次は新しいブレーキホースの取り付けです

マスター側、右キャリパー、左キャリパーの順に取り付けていきます
次に、ボディに固定するために、アンダーカバーに穴あけ加工を施し、ボディに固定します
一通り取り付けが終了したら、トルクレンチを使って規定値で締め付けしていきます
各所締め付けが完了したら、ブレーキフルードの注入・エア抜きです
今回は、付属のフルードは使わず、ワコーズのBF DOT4を使用します
マスター、右キャリパー、左キャリパーの順に、念入りにエア抜きしていきます
原始的方法ですが(笑)
最後にもう一度エア抜き確認し、作業完了です

これでポジション変更&ブレーキホース交換の作業は完了です

テストランでは、痛めている腰や手術した肩に負担が少ないかなり楽なポジションになったこと、ハンドルがネイキッド並に機敏に使えるようになったこと、ブレーキタッチがステンレスメッシュ特有のカチッとしたコントローラブルなものになったこと・・・等がしっかりと確認できました

さあ、次は何を売って?何をカスタムしましょうか(笑)
プロショップATC
0537-22-9282
pro-atc@muse.ocn.ne.jp
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